堀川産業の福利厚生
福利厚生 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、定期健康診断実施、 財形貯蓄、退職金、企業年金、社員共済、寮、社宅、保養所 |
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社員が安心して長期に働ける、また最大限に能力を発揮できる企業風土を目指し、各種社会保険、財形貯蓄、退職金、企業年金、社員共済といった制度があります。また、社員同士の親睦を深めるため、年1回のボウリング大会や、定期的な社員旅行も開催しています。福利厚生施設としては、長野県の志賀高原に保養所があり、社員は誰でも利用可能です。
内定者懇親会
2016年ハワイ社員旅行
女性が活躍できる雇用への取り組み
女性が活躍でき、社員が仕事と子育てを両立させることができる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和3年4月1日〜令和8年3月31日
2.当社の課題
- (1)総合職(営業職)を希望する女性が少ない。
- (2)女性の勤続年数が男性と比較して低い。
- (3)女性管理職の割合が低い(管理職を目指す社員が少ない)。
3.目標と取組内容・実施時期
目標1:総合職の女性社員を積極的に採用し、現員(3名)の1.5倍に増加させる。
- <取組内容>
- 令和3年4月~ 男女問わず、新卒募集職種を総合職のみにする。
会社説明会に総合職の女性社員を同席させ、具体的な仕事内容の説明、
学生からの質問等に応じる。 - 令和3年5月~ 営業所の建替え時に、女性が働きやすい環境を整備。
- 令和4年4月~ 女子学生を対象とした交流会の実施。
- 令和5年4月~ 女性総合職社員(復職社員)とヒアリングの実施。
- 令和6年4月~ ヒアリング結果から特別休暇の創設等、新たな施策を実行。
目標2:出産・子育てしながら働き続けることが出来る企業を目指し、女性の平均勤続年数を現在の7年から9年へ伸ばす。
- <取組内容>
- 令和3年4月~ マタハラ・セクハラ防止の社内研修を年1回以上実施
育休中の社員へ復帰に関するフォローアップの実施
有給取得に関する周知・啓蒙活動の実施 - 令和5年4月~ 育児時短制度を「養育する子が小学校就学前まで」を変更
- 令和6年4月~ ヒアリングを通して育休制度の周知及び啓蒙活動の実施。
ヒアリング結果から特別休暇の創設等、新たな施策を実行。
目標3:女性社員を対象としたキャリア研修を実施し、女性管理職を現在の1名から2名へ増やす。
- <取組内容>
- 令和3年4月~ 研修制度の立案
- 令和4年4月~ キャリア研修の実施
≪情報公開≫
有給取得率
38.2%(令和2年3月21日~令和3年3月20日)
女性活躍推進法に基づく男女の賃金差異の公表
区分 | 男性の賃金に対する女性の賃金の割合 |
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全動労者 | 64.3% |
正規労働者 | 65.8% |
非正規労働者 | 45.8% |
- 対象期間
- 2022年9⽉21⽇から2023年9⽉20⽇まで
- 賃 ⾦
- 基本給、時間外手当、通勤⼿当、賞与等を含み、退職⼿当を除く
- 正規労働者
- 正社員(当社から社外への出向者を含み、役員を除く)
- 非正労働者
- 有期契約社員(嘱託社員を含む)、アルバイト、パートタイマー